ハチミツはそれ自体、強力な殺菌作用を持っているので、普通の食品のように腐ったりカビたりし難く、保存食としても非常に優れた食品です。常温で保存していても、5年以上もつと言われています。
白く固まっていることがありますが、ハチミツが傷んでいるわけではなく、成分が結晶化しているだけです。
とは言っても、美味しく食べられる賞味期限というのはあります。生産された時と同じ状態で食べられるのは、だいたい3年位と言われています。また、ハチミツの種類、生産地によっても賞味期限は変わってきます。
日本産のハチミツは水分が多いため、外国産のハチミツに比べて若干賞味期限が短いようです。とは言っても、2年ぐらいは大丈夫です。
ハチミツは常温での保存が可能で、特に冷蔵庫に入れる必要はありません。逆に温度が低いと白く固まってしまいます。
ハチミツを美味しく保存するコツは「直射日光」と「湿度」を避けることです。
密閉性の高い瓶などの容器に入れ、戸棚の中など、暗いところに置き、18〜24℃位の温度で保存するのが良いと言われています。
古くはエジプトのミイラの保存にも使用されていたという位、蜂蜜の殺菌力と保存性は優れています。極端な話、味さえ気にしなければ、20年以上も保存が利くと言う説もあるぐらいです。 |