蜂蜜のもともとの原料は花の蜜です。花の蜜を吸ったミツバチが巣まで運んで来て蓄えたものが蜂蜜となるわけです。ですから花の種類によって味、色、香り、成分が大きく異なって来ます。
レンゲ、ニセアカシア、ミカン、クローバー 、ソバ、ラベンダー、 コーヒーなどの花がハチミツの原料として代表的なものです。 レンゲの蜜は色が薄く香りも強くなく癖のない味なので、日本では広く好まれています。
ニセアカシアのハチミツも色が薄い褐色で香りも強くなく余り癖がないので、日本でも好まれています。通常、アカシアのハチミツとして販売されているものの多くはニセアカシアのハチミツの場合が多いようです。
ミカンのハチミツはミカン農家がミカンの受粉にミツバチを利用するようになったためミカン産地近辺では多く流通しています。柑橘系の香りが特徴で日本人好みの癖の無い味です。現在、日本国内の生産量もミカンのハチミツが最も多いようです。
世界的に最も生産量が多いのは、クローバーのハチミツです。甘い香りが少し強いですが、マイルドな味が特徴です。
ソバのハチミツは黒砂糖のような味に特徴があり、鉄分が多く含まれています。黒色で、独特の香りがあります。貧血の方に効き目があり、一部で人気があります。
クリのハチミツの特徴は独特の苦味とコクが有ることです。、香りが強いので好き嫌いが別れるようです。色は黒く、ヨーロッパで人気があります。
ラベンダー のハチミツは、ラベンダーの花そのものの香りが残っています。湯に溶かして飲むとハーブティーのように精神をリラックスさせる効果があるといわれています。
コーヒー のハチミツは、独特の強い香りとコクが特徴的です。
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